バンコクのウィークエンドマーケットでうたまるの服を新調しました〜♬
ジャージ素材のつなぎ
迷彩パンツにロックTシャツ
いかがでしょうか!?
本人はあまり喜んでおりませんが、寒くなったら着せたいと思います♡
2010年10月30日土曜日
2010年10月29日金曜日
2010年10月28日木曜日
台湾で働くわんこ
台湾の空港にて、働くわんこに出会いました。
彼女はとっても可愛いのに、一生懸命に働いております。
まず、食べ物を持ち込んではいけない台湾の荷物受け取り場所にて、
怪しい人の前に来ると教官に教えます。
そして、目星を付けて教官が検査をします。
そこに食べ物が入っていると、教官は没収し、わんこちゃんにご褒美をあげます。
そして、また次々とターゲットを見つけていきます。
こんなに可愛いビーグルちゃんなのに、一生懸命に空港で働いております。
空港について最初に目にしたのが、この光景。
このビーグルちゃんだって遊びたい事もあるだろうに、
一生懸命に働いてる姿をみていたら、切なくなるとともに、
とても応援したくなりました。
がんばって!ビーグルちゃん!
香港から応援しています!
にほんブログ村
彼女はとっても可愛いのに、一生懸命に働いております。
まず、食べ物を持ち込んではいけない台湾の荷物受け取り場所にて、
怪しい人の前に来ると教官に教えます。
そして、目星を付けて教官が検査をします。
そこに食べ物が入っていると、教官は没収し、わんこちゃんにご褒美をあげます。
そして、また次々とターゲットを見つけていきます。
こんなに可愛いビーグルちゃんなのに、一生懸命に空港で働いております。
空港について最初に目にしたのが、この光景。
このビーグルちゃんだって遊びたい事もあるだろうに、
一生懸命に働いてる姿をみていたら、切なくなるとともに、
とても応援したくなりました。
がんばって!ビーグルちゃん!
香港から応援しています!
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2010年10月18日月曜日
興味深い記事
日本経済新聞 2010年10月18日 国際版
5ページ インタビュー領空侵犯 富士フィルムホールディングス社長 古森重隆
ー 競争を罪悪視し、みんな仲良くという教育観に疑問があるそうですね。
「競争によって人間はもまれないと、成長しないし、自立もできない。自分の生き方さえ分からなくなります。競争は社会の原理なんです。集団の中ばかりか、国家や会社も競い合い、その結果、栄枯盛衰があり、進歩や退歩が決まるのです。いくら努力しても結果は同じですなんて教育はあり得ません。」
「ぬるま湯で育てたら気概のないヤワな若者が増えて、全体の知的レベルも下がります。互いにしのぐを削る環境を整えて、精神力の強い人間を育てなかったら、日本の将来はないと断言できます。
ー ぎすぎすしませんか?
「勉強ができない人をさげすむとか、弱い人をいじめるというのは競争が原因ではありません。徳育をおろそかにするからです。教育は知育だけではない。総合的なものです。人間としてあるべき姿を学校も家庭も子供たちにきちんと教えるべきなのです。」
「私が子供のころは、正直であれ、弱い者いじめをするな、困難から逃げるな、努力しろといったことを繰り返したたき込まれました。それから外れると、おやじからガツンとやられたものです。」
ー 古森さんは成功したからよいが、敗者の身にもなってという意見もあるのでは?
「人生における勝者、敗者は世俗的な地位では決まりません。自分なりに努力して、自分なりの生き方を貫ける人が真の勝者です。受験競争も私のころはひどかったが、偉くなりたいために勉強したわけではない。負けてたまるかと思っただけですよ。それは動物の本能でしょう」
「勉強したい人は大いにやればよい。学校の成績が悪くても、ひょうきんなら人気者になれる。歌や運動が好きだとか、得意なものがいろいろあるはずです。競争によって、自分の居場所が分かるんです。それぞれ個性にあった生き方をすることで、社会の均衡が保たれるわけです。
ー 差を付けてはならないとの意識は根強いです。
「ごまかしですよ。人間は赤裸々な存在です。他人との違いを知り、自分を知ることで、人生に対して折り合いをつけられるんです。それを避けるから、ちょっとしたことで、くじけてしまう」
「一歩海外に出たら、みんな仲良しなんて甘いことは通用しません。外国人はよく主張する。へらへら聞いていたら軽んじられるのが落ちです。確固とした立脚点を持って理論的に自分の意見を主張して初めて、向こうはこちらに一目置いて交渉になるんです。無競争、無菌状態で人間を育てたら、ろくなことにならないと知るべきです」
結果の平等を求める風潮は、日本の深刻な病巣です。
●聞き手から●
優しさが過ぎると、息苦しくなる。勉強や運動会などで競争によって傷つく子供が出ないように配慮するのは、もっともらしいが、余計なお世話でもある。差を認めないのは、個性の否定に通じる。みな同じなら良しとする見方を変えれば画一化教育である。誤った優しさは人間性を損なう結果をもたらす。
(特別編集委員 森一夫)
先週札幌に行った際に、近い親類とかなり議論になった
それは、成功者とは何か。
そして、強さとは。
そして、彼は私の言葉を理解しなかった、私は悶々とした日々を過ごしていた。
上記の記事で、古森さんがおっしゃってる事に、激しく賛同した。
先週激しい議論を繰り返した親類に、叩き付けてやりたい言葉たち。
彼は一方的に私を悪い意味で強いと言った。私は心ない言葉に多少なりとも傷ついた。
(これは日本人特有の女性が強い、主張するということは良くないという意味が含まれているようだった)
その際、主人は「私が大切に思っている人だから言葉も強くなる。もしも大切な人でなかったら言葉は強くならない」と反論した。
これに付け加え、私は上記の記事を読んで、知らず知らずのうちに私は主張するようになっていったことを知った。海外で生活していると、古森さんのおっしゃるように自分の意見を求められることがかなり多い。そして、声を大にした言いたい!知らない分からない、みな同じなら良しでは済まされない。
その親類は、優しさを誤って理解しているようだった。
主張することは個性であり、優しさである。
そして、成功者についての議論では、私は正に古森さんと同じようなことを彼に言った。
「人生における勝者、敗者は世俗的な地位では決まりません。自分なりに努力して、自分なりの生き方を貫ける人が真の勝者です。」
これに付け加え、責任を持つという事も私は大切だと思う。
お金持ち、地位がある人だけが成功者じゃない。自分のやるべき事を全力で全うした人(立ちはだかる困難からも逃げず)は勝者だと思う。
この記事を読みながら、そうそう、そうだよ!と首を縦に振りすぎた。
なんだかすっきりしました。 In Bangkok
5ページ インタビュー領空侵犯 富士フィルムホールディングス社長 古森重隆
ー 競争を罪悪視し、みんな仲良くという教育観に疑問があるそうですね。
「競争によって人間はもまれないと、成長しないし、自立もできない。自分の生き方さえ分からなくなります。競争は社会の原理なんです。集団の中ばかりか、国家や会社も競い合い、その結果、栄枯盛衰があり、進歩や退歩が決まるのです。いくら努力しても結果は同じですなんて教育はあり得ません。」
「ぬるま湯で育てたら気概のないヤワな若者が増えて、全体の知的レベルも下がります。互いにしのぐを削る環境を整えて、精神力の強い人間を育てなかったら、日本の将来はないと断言できます。
ー ぎすぎすしませんか?
「勉強ができない人をさげすむとか、弱い人をいじめるというのは競争が原因ではありません。徳育をおろそかにするからです。教育は知育だけではない。総合的なものです。人間としてあるべき姿を学校も家庭も子供たちにきちんと教えるべきなのです。」
「私が子供のころは、正直であれ、弱い者いじめをするな、困難から逃げるな、努力しろといったことを繰り返したたき込まれました。それから外れると、おやじからガツンとやられたものです。」
ー 古森さんは成功したからよいが、敗者の身にもなってという意見もあるのでは?
「人生における勝者、敗者は世俗的な地位では決まりません。自分なりに努力して、自分なりの生き方を貫ける人が真の勝者です。受験競争も私のころはひどかったが、偉くなりたいために勉強したわけではない。負けてたまるかと思っただけですよ。それは動物の本能でしょう」
「勉強したい人は大いにやればよい。学校の成績が悪くても、ひょうきんなら人気者になれる。歌や運動が好きだとか、得意なものがいろいろあるはずです。競争によって、自分の居場所が分かるんです。それぞれ個性にあった生き方をすることで、社会の均衡が保たれるわけです。
ー 差を付けてはならないとの意識は根強いです。
「ごまかしですよ。人間は赤裸々な存在です。他人との違いを知り、自分を知ることで、人生に対して折り合いをつけられるんです。それを避けるから、ちょっとしたことで、くじけてしまう」
「一歩海外に出たら、みんな仲良しなんて甘いことは通用しません。外国人はよく主張する。へらへら聞いていたら軽んじられるのが落ちです。確固とした立脚点を持って理論的に自分の意見を主張して初めて、向こうはこちらに一目置いて交渉になるんです。無競争、無菌状態で人間を育てたら、ろくなことにならないと知るべきです」
結果の平等を求める風潮は、日本の深刻な病巣です。
●聞き手から●
優しさが過ぎると、息苦しくなる。勉強や運動会などで競争によって傷つく子供が出ないように配慮するのは、もっともらしいが、余計なお世話でもある。差を認めないのは、個性の否定に通じる。みな同じなら良しとする見方を変えれば画一化教育である。誤った優しさは人間性を損なう結果をもたらす。
(特別編集委員 森一夫)
先週札幌に行った際に、近い親類とかなり議論になった
それは、成功者とは何か。
そして、強さとは。
そして、彼は私の言葉を理解しなかった、私は悶々とした日々を過ごしていた。
上記の記事で、古森さんがおっしゃってる事に、激しく賛同した。
先週激しい議論を繰り返した親類に、叩き付けてやりたい言葉たち。
彼は一方的に私を悪い意味で強いと言った。私は心ない言葉に多少なりとも傷ついた。
(これは日本人特有の女性が強い、主張するということは良くないという意味が含まれているようだった)
その際、主人は「私が大切に思っている人だから言葉も強くなる。もしも大切な人でなかったら言葉は強くならない」と反論した。
これに付け加え、私は上記の記事を読んで、知らず知らずのうちに私は主張するようになっていったことを知った。海外で生活していると、古森さんのおっしゃるように自分の意見を求められることがかなり多い。そして、声を大にした言いたい!知らない分からない、みな同じなら良しでは済まされない。
その親類は、優しさを誤って理解しているようだった。
主張することは個性であり、優しさである。
そして、成功者についての議論では、私は正に古森さんと同じようなことを彼に言った。
「人生における勝者、敗者は世俗的な地位では決まりません。自分なりに努力して、自分なりの生き方を貫ける人が真の勝者です。」
これに付け加え、責任を持つという事も私は大切だと思う。
お金持ち、地位がある人だけが成功者じゃない。自分のやるべき事を全力で全うした人(立ちはだかる困難からも逃げず)は勝者だと思う。
この記事を読みながら、そうそう、そうだよ!と首を縦に振りすぎた。
なんだかすっきりしました。 In Bangkok
2010年10月16日土曜日
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