HASUの香港生活: 2011

2011年12月29日木曜日

日本

１１月下旬から今まで怒濤の時を過ごしていました。

ちょっと一息。

母が香港に遊びに来たり、東京で借りてたマンションを引き払ったり、
鬼怒川に温泉に行ったり、個人的なお仕事をしたり色々しておりましたー。

久しぶりに行った日光東照宮は、とっても素晴らしかったです！

2011年11月19日土曜日

宮城県亘理町の風景

津波の爪痕が思っていたよりも凄すぎて、心が痛くなりました。

瓦礫は、片付けられて、このようにいくつもの山になっております。

ここに町があったとは信じがたい町並み。

海水をかぶって、枯れた草達。

浸食した港

９月に撮ったものですが、少しでも多くの方に被災地の風景を見て頂きたいと思いました。

復興には何年かかるか分かりませんが、私の小さな力でもサポートできる事はやっていきたいと思います。

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2011年11月18日金曜日

被災したワンコたち

９月に行った東北での事を書きたいと思います。

お友達と福島県にある磐梯山の近くの被災犬猫シェルターを訪れました。

被災した飼い主さんの都合で、ここにいるワンコ達猫ちゃんたち。

被災後に産まれた赤ちゃんワンコも数匹いて、とっても可愛かったです。

シェルターはこんな感じになっています↓

外

中

アメリカから来ているボランティアの方が活躍していらっしゃいました。
他にも東京からきている方も。

彼らは、原発事故の直後から福島原発事故立入禁止地区へ許可をとって、動物達を保護してきました。勇敢なボランティアの人のおかげで何百匹の動物たちが助かった事を、ニュースではあまり報道されないのが残念です。

これは、↓どのワンコがご飯を食べた、散歩に行ったなどが分かるボード。

私もお手伝いさせて頂きました。
ここいたわんちゃんたちは、独立していてあまり懐きません。
私が担当させて頂いたワンちゃんもそうでした。
ボランティアの人が入れ替わり立ち代わり来るので、心を許しても去って行くことを知っているかのようです。

このようなシェルターで、飼い主さんと一緒に住む事を待ち望んでいるワンちゃんがまだまだ、たくさんいます。

飼い主さんによっては、里親を探して欲しいと言ってくる方も大勢います。

被災したワンちゃん、猫ちゃんがみんな心穏やかに愛情を受けながら生活できるように心から祈っています。

日本地震動物救援会（JEARS）のHP。
http://jears.org/ja/

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2011年11月16日水曜日

もう１１月ですね。

またまた、ブログをおさぼりしておりました〜。

先日お誕生日を迎えた私。
数十年ぶりに父からのプレゼントが届きました〜。

綺麗なお花で嬉しかったです♬

お誕生日は、旦那さんにお祝いしてもらい、
後日お友達のお家でもお祝いして頂きました〜。

何とも嬉しい誕生日で、神様に感謝です。

2011年10月17日月曜日

バリわんこ

バリには、可愛いわんこがたくさんいました〜！

バリわんこは、自立しており飼い犬なのに野良犬のよう！！
子供の頃はご飯をあげるそうですが、大人になると毎日はご飯をあげないそうです。
わんこ達は、外にあるお供え物などを食べるんだそうです！

ガイドさん曰く、子供の時は飼い犬で、大人になるとみんな野良犬になるらしいのです。

バリのわんこはたくましくて可愛かったです♬

2011年10月14日金曜日

秋ですね

ブログをおさぼりしておりました〜。

８月から、２回日本に帰国したり、バリに行ったりとバッタバタでございました。

バリの夕日は、最高に美しいです。

2011年9月14日水曜日

うしさん　

先日、西貢に行った時に出会った牛さん！

野牛！？どこから来たのでしょう〜。
駐車場の横に６匹くらいいました〜。
町中に牛さんがいるなんてびっくり！

夜には、皆さんいなくなっておりました〜。どこに帰ったのかな〜。
不思議です。。。

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2011年9月13日火曜日

お友達

うたまるにお友達ができました！

チョッパー君です♬

手のひらサイズでちっちゃなチョッパー君。

とってもお利口さんです♡

小心者のうたまるは、ちっちゃなチョッパー君を怖がっておりましたが、
これから仲良くなって欲しいなーとお願っております♬

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2011年7月15日金曜日

2011年5月26日木曜日

ただいま、急遽日本に帰ってまいりました。

おばあちゃんが骨折してしまったので、介護の手伝いに帰ってきました～。

本人に会うとなかなか元気そうだったので、ちょっと安心。

９４歳と高齢なので、手術ができるかの瀬戸際の状態なので、
体力をつけて、また歩けるようになってほしいと思います。

前回の２月の帰国から３カ月ぶりの東京ですが、地震後初に見る東京は異国のように感じます。
歩いてる方々も、つらい体験をされたのだなと思うと胸が痛く、
いつもと違った心境で町を歩いております。