2010年3月18日木曜日

永遠


日本を代表するトラックメイカー、nujabesが急逝!

3月18日18時43分配信 notrax
清冽さを漂わせるトラック、美しさと骨太さの間で日本人ならではのバランス感覚を示し人気を集めてきたトラックメイカー、プロデューサーの nujabes(ヌジャベス)が亡くなっていたことが明らかになった。

17日、『カフェ・アプレミディ』や『フリー・ソウル』シリーズで名高い選曲家、橋本徹のブログに「Nujabesのあまりにも早すぎた死を、心より哀悼させていただきます」と始まる追悼コメントが掲載された。これをきっかけにTwitterなどを介してウェブ上で一気に情報が広まり、同氏のブログにはアクセスが集中。サイトがダウンするほど音楽ファンに衝撃を与えている。

また18日夕刻にはnujabesが主宰していたhydeout productionsのオフィシャルサイト上で亡くなった状況が公表された。これによると、nujabesは2月26日に港区内で交通事故にあい、渋谷区内の病院で救命措置を受けるもそのまま亡くなったとのこと。同プロダクションでは今後、残された未発表音源を彼の「メッセージ」として発表していくとのこと。さらに"luv(sic)"シリーズでの共演で知られるラッパーShing02も同日ブログに追悼記事を掲載。「「ヌジャベス」と言う名前は一人歩きするほど、名実共に国際的にポピュラーな現象だったと言えます。(中略)セバジュン aka Nujabes、良い音楽と思い出をありがとう、また会おう」などと故人を偲ぶコメントを記している。

nujabesは1990年代末からインストゥルメンタル作品や実力派ラッパーを迎えてのリリース活動を続け国内にとどまらず世界的に評価されてきたプロデューサー。国内外のアーティストの作品をプロデュース/リミックスしているが、特に人気アニメ『サムライ・チャンプルー』の音楽を担当したことでヒップホップ・シーンを越えた幅広い支持を獲得。hydeout productionsからはサクソフォン奏者でプロデュースも行うUyama Hirotoなどを送り出しつつ、東京渋谷でレコードショップTribeを経営するなど、独自のスタンスを保った音楽活動を続けていた。
ご冥福をお祈りします。



今日、なぜか1駅先で降りたくなって、久々に彼の曲を聞きながら、
気持ち良く歩いて帰ってきました。

歩きながら、やっぱり素晴らしい曲たちに感動しておりました。

そして、帰ってpcを開くと彼の訃報を知って、
誰もいないのにえええええ!と大声をあげてしまいましたよ。
大ショックです。

あんな天才が亡くなるなんて、未だに信じられません。

彼の曲には、虫の声や鳥の声が入っていて、
聞いていてとても心地が良いのです。

ジャケットも大好きでございました〜。






nujabesの曲達は永遠です。

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